2018.03.08更新

紙の広告が無くなる!?デジタルサイネージとは?

お店のキャンペーンや催し物の開催、新製品の発表など多くの人に情報を伝えたい場面は存在します。
その時に使われるのがポスターや掲示板など紙媒体に印刷された広告です。
紙媒体の場合、印刷する手間や費用、掲示や撤去するための人材や時間、廃棄の費用など情報提供をするためにさまざまな作業が必要になります。
その分効果が高いかと言うと、受け取った人にしか提供できないことや紙に掲載できる分しか広告できないと言うデメリットもあります。

これらのデメリットを解消できるのがデジタルサイネージです。
公共の場に置かれたディスプレイにネットワークで送られた映像を表示してアピールしたい情報を提供します。
従来の紙媒体の表示と比べてデジタルサイネージなら、ネットワークで常に情報を更新することや映像を切り替えて複数の広告を表示して注目を集めることが可能です。

デジタルサイネージの特徴として同じ面積で多くの情報を提供できるという点があります。
紙媒体では、情報を変えるためには貼り替えが必要でしたが、ネットワークの情報が更新されれば表示される映像も切り替わるため瞬時に情報を更新することができます。
広告なら切り替える画像分の情報を同じ面積で提供できるのでスピード感が違います。
そして映像を動かすことで注目を集めることも簡単です。

ネットワークの高速化によって大きなデータ量の情報も気軽に提供することができます。
詳細な部分も見ることができる4K画質の映像を表示すれば、道ゆく人もついつい立ち止まってしまうことでしょう。
高画質にすることで細かな文字も見やすくなるため紙媒体と同じように文字をくっきり見せられます。
そのため広告のみならず地図などを表示する案内板や複数の人のスケジュールが表示される社内掲示板などにも利用することも考えられます。

いままでは紙媒体でしか提供できなかった情報がデジタルサイネージに変わることで便利さが向上することになります。
そのため今後も紙媒体からデジタルサイネージへの移行はいろいろな分野で行われていくことになると思われます。
その取り組みは紙の量を減らす効果があり、不必要に森林を伐採することがなくなります。
また、使用が終わった紙媒体の廃棄を考える必要がないため環境に配慮したシステムと言えます。
ディスプレイの小型化、軽量化がさらに進むとデジタルサイネージの普及率も高くなり紙媒体の広告がなくなる日も訪れるかもしれません。